ラッティング危険度早見表
ラッティング中に轢かれないようにするために、様々な条件に対しての危険度を評価してみようという試みです
危険度別に分けてみてます
危険度A : 即時の撤退、遮蔽が必要
危険度B : 危険であり、その宙域でのラッティングに適さない
危険度C : Dスキャンや穴監視などの警戒が増強が必要
危険度D : 少なくとも放置狩りには適さない危険さ
危険度E : ほぼ安全であり、Dスキャンを回さなくても割と何とかなる
- シグネチャ増加 : 危険度C
- 戦プロ : 危険度A
- シスコア : 危険度B
- 謎の輸送艦 : 危険度B
- 名前に謎の識別のある隠密艦 : 危険度A
- プラクシス、メガスロン、オニキスなど : 危険度C
- Noobnameの探索艦 : 危険度D
- ヌル穴 : 危険度E
- ロー穴 : 危険度E
- ハイ穴 : 危険度E
- 表WH穴 : 危険度E
- C2K穴 : 危険度D
- C3K穴 : 危険度E
- C4K穴 : 危険度D
- C5K穴 : 危険度D
- 潜伏者 : 危険度B
- 有人ストラクチャ : 危険度B
- 無人ストラクチャ : 危険度E
- EU時間 : 危険度C
- Holesaleやwawの拠点 : 危険度A
- スティレット、メルディクション、セイバーなど : 危険度A
- T3CL : 危険度A
シグネチャ増加 : 危険度C
急にシグネチャが増えた場合、敵性がK穴を開通させた可能性が高く、かなり危険です。この状況で取るべきアクションは、状況によって2種類に分かれます。
星系が狭い場合(または発生したWHがDスキャン内に収まる場合)
SSや拠点穴などにアラインし、Dスキャンを連打します。1分以内に敵性艦がDスキャンに映らない場合は、敵性が侵入した可能性が低いので、そのままラッティングを行っても安全な確率が高いです。シグネチャは可能な限り早く特定したほうがより安全です。
星系が広い場合
穴が遠いと敵が見えないため、速やかに撤退したいです。敵は少なくともシグネチャの特定を終えていないはずなので、拠点穴にスティックしてDスキャンを回せばほぼ安全です。シグネチャの特定を済ませて安全を確認した後に再開すればよいです。
また、既にアノマリの消滅トリガーを倒している場合もある程度安全です。
戦プロ : 危険度A
即座に退避するしかありません。
シスコア : 危険度B
味方ではないプローブが飛んでいる場合、その宙域の穴やシグネチャに関する情報を敵が掴んでいるということです。アクティブな敵が存在しています。なるべく穴潰しなどをして新しい場所を探したほうがよいです。
謎の輸送艦 : 危険度B
輸送艦が居るということは敵性の拠点が近くにあるということです。輸送中に護衛艦が随伴することは稀ですが、輸送艦を見たということは輸送艦に見られたということであり、すぐに敵の増援が駆け付けてきます。
名前に謎の識別のある隠密艦 : 危険度A
ローセク海賊がWHに乗り込んでPVPをすることはめったにないですが、WH海賊は血眼で穴を通って押し寄せてきます。そんな彼らは、名前に必ず識別を付けています。
プラクシス、メガスロン、オニキスなど : 危険度C
これらの船は穴潰し艦であることがほとんどです。そうでない場合でも、機動力が低く脅威になる確率は低めです。穴潰しは遅くても20分もあれば終わるはずなので、安全を求めるならば一時的にクロークするか退避しておけばよいです。
Noobnameの探索艦 : 危険度D
名前からZkillboardを確認すれば容易に危険度を評価できますが、noobnameのプレイヤーのキルボードはまず安全です。
ヌル穴 : 危険度E
この穴から敵性が入り込んでくることは滅多にありません。
ロー穴 : 危険度E
この穴から敵性が入り込んでくることは滅多にありません。
ハイ穴 : 危険度E
この穴から敵性が入り込んでくることは滅多にありません。
表WH穴 : 危険度E
この穴から敵性が入り込んでくることは、かなり珍しいです。
C2K穴 : 危険度D
C2には拠点が多く、定住者による襲撃の可能性は低いですがあります。
C3K穴 : 危険度E
C3はWHに対する固定接続を持つことが無く、ラッティングにしか使用されません。拠点も無く道路にも使われないので、割と安全です。
C4K穴 : 危険度D
C4は道路です。襲撃者が経路として使用するのはC4Kである確率が高いです。それなりに警戒する必要があります。
C5K穴 : 危険度D
C5のほぼすべてに何らかの拠点があります。WHでのキルデスの大部分がC5で行われています。それでも頻繁にこの穴から襲撃が飛んでくるわけではありません。
潜伏者 : 危険度B
潜伏者の活動は一つです。こちらの情報を敵性に流し、艦隊を組み立て、こちらの艦艇を襲撃することです。潜伏者が見えた時点では敵はまだ経路を作っているだけの場合もありますが、事前に経路を作成されている可能性もあります。ログインしてから一度も穴潰しをしていない場合は既に敵が近づいてきている可能性が高く危険です。
有人ストラクチャ : 危険度B
ストラクチャの中からでもDスキャンは回せるし、何より敵は船を選んでから攻撃してきます。そしてストラクチャに人が入っている場合、クロークしている敵性が付近にいる可能性も高いです。
無人ストラクチャ : 危険度E
無人だったストラクチャから敵が湧いて出てくるところを見たことがありますか? 私はありません。
EU時間 : 危険度C
プレイヤーの人口がピークになるEU時間は、プレイヤーの増加に比例するように被襲撃率が上がり危険です。サーバー人数が15000程度の状態が一番少なく安全です。
Holesaleやwawの拠点 : 危険度A
すぐにデカイ艦隊が飛んできます。
スティレット、メルディクション、セイバーなど : 危険度A
WH通過後の1分クローク中にラット艦がいるアノマリを探し終えていることがほとんどで、姿が見えたということは既にこちらに向かってワープインしてます。初期ランディング位置からの距離が遠ければ助かる確率は上がります。
T3CL : 危険度A
あぶない。